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長期的で安定した不動産投資が可能に

2019年5月12日「日曜日」更新の日記

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敷金1カ月償却による定額精算でトラブルゼロ長年にわたって賃貸管理業務をおこなってきた当社も、こうしたトラブルを解決するために多くの時間と労力を費やしてきましたが、東京ルールができた後も解決できない現状に、なんとかすっきり解決する策はないものかと考えてきたのです。そこで私は、思い切った解決策を考え出したのです。それが当社の「敷金1ヵ月償却による定額精算」です。どんな入居者でも住めば必ず故意過失の箇所は発生するものです。また、室内ルームクリーニング費用も合わせると、過去の統計を取ってみたら、入居者側にもだいたい家賃の1カー月程度の内装負担がかかっています。そこで、そのぶんを一律に敷金の1カ月分とあらかじめ決めておいて、償却させてもらうようにしたのです。ロオーナーの内装負担は賃料の0.5~1カ月分で!「この敷金1ヵ月償却による定額精算の導入によって、家主であるオーナーの内装工事の負担をかなり軽減することができます。ワンルームマンションの退去時の内装工事にかかる費用は、おおむね5~5万円程度です。そのうちオーナーの内装工事負担分は、敷金1カ月の償却分を差し引いた残りでいいわけですから、賃料の0.5~1カ月程度で済むことになります。内装工事費を全額負担するよりもかなり安く済ませることができるわけです。もちろん当社では、敷金1ヵ月償却による定額精算方式について、募集図面の段階で明示し、賃貸借契約書の条文に明記し読み合わせを必ずおこない、十分納得してもらったうえで入居していただいています。その結果、今日に至るまで退去時の敷金精算でもめたケースはいちどもありません。「入居者、オーナー双方が納得でき、オーナーにとってはさらにメリットがある敷金精算システムがあれば、長期的で安定した不動産投資が可能になるのです。

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