管理人はだれ！？

2019年5月18日「土曜日」更新の日記

投資物件の管理には、募集活動やマーケティング、更新手続き、退去の立ち会い、敷金精算、入居者のトラブル・クレーム処理、内装業者・設備業者への依頼、緊急事態への対応、報告、家賃の集金、滞納処理、法的手続き、年間の収支、確定申告など、多岐にわたる複雑な管理業務が必要です。「これらの管理業務を、1つも漏らさずに管理するためには、過去のトラブルから学んだノウハウが生かされた管理システムがどうしても不可欠になります。私たちのような管理会社は、こうした管理システムをうまく使いこなしながら、お客さまが投資している個々の物件のトラブルを1つひとつ解決していく、いわば「問題解決人」でもあるのです。ここまで読み進んでいただければ、あなたは自分自身で賃貸管理をするほうがいいか、あるいはプロの管理会社に依頼したほうがいいのか、ご自分で判断することができると思います。あるいは、もうすでにどちらかに決めているかもしれません。「でも、いずれの管理形態を選ぶにしても、それはあなたが「自分の時間をどのように過ごすか」という選択の問題につきると思います。物件管理のために、日々の自分の時間を費やすのか、管理会社に任せて自由な時間を使うのか、それはあなたの考え方次第なのです。月々数千円の管理料で、完璧な管理システムをもつプロの管理会社に任せることで、経済的自由とともに「時間の自由」も手に入れることができる。こうしたお金と時間に余裕のあるあなたの生活こそが、私の考える不動産投資の最終の目的であり、あなたの老後の生活を豊かにするものだと確信しているのです。