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イギリスの職人仕事に学ぶ

2020年2月1日「土曜日」更新の日記

2020-02-01の日記のIMAGE
"イギリスでは大工など個人で請け負う仕事において、往々にしていい加減な職人が多く、正直者で真面目な仕事をする日本人とは比較にならないと聞きます。 このような事から一九六〇年代以降、全国住宅協議会(Nati〇nalH〇use-BuildingC〇uncil)の主導により、詐欺まがいの業務を取り締まるための保証制度が導入されました。それによって不当な広告や手付け金の持ち逃げを行った会社は、裁判所から営業停止が下り、それでも業務を続ければ罪に問われ、逮捕されるのです。また住宅に欠陥が見つかった場合は、工事を行った会社が無償で補修を行う事が義務づけられました。 拙著の『突撃!ロンドンに家を買う』の中に、住宅売買において売り主と買い主の弁護士が深く関わる様子を書きました。イギリスに、日本では考えられない法に守られた家づくりの仕組みがあるのは、言語や文化の違うさまざまな国籍の人々がせっせと買い換えを繰り返す多民族社会だから。そして、それは購入後のリフォームでも同様です。 たとえばロンドンの配管業者に多いのはポーランド人、イタリア人、インド人で、彼らが運営する、仕事の向上を目指したサイトも立ち上げられています。少々アバウトな比較ですが、二〇〇九年度に発表されたイギリスの職種別平均年収を見ると、大工の年収は二万八三五〇ポンド(四二五万二五〇〇円)で、地方公務員・事務職の約二五五万円より良い待遇です。「家は我が城」と呼ばれるほど家に愛着が強いイギリスで、住宅に関わる仕事は不滅です。国民の大半が築一〇〇年以上経つ超中古住宅を直して住むのですから、腕と評判が良ければ仕事はひっきりなしに来ます。一般の人がDIYに励み、せっせと家を直すときも、肝心な箇所では大工、配管業者、電気業者、家具職人などプロの手助けが必ず必要になるのですから。 日本では、この工務店がダメなら他があると、どこかにゆとりがありましたが、ここは異国のロンドン。法律も違えば、滞在期間も限られているとあって、緊張もあるものの、何ごとも経験とパラブたちと共に動いて一部始終を見る事に決めました。 今までわからなかったイギリスの住宅についても存分に学べる、一生に一度あるかないかの貴重な機会なのですから。"

♡ フジヤ ♡

三越前駅から徒歩1分の駅近なところにある【フジヤ】さんは本格的なインドカレーが食べれるお店です!店内はカウンター席のみで11席しかないので、常に平日・休日問わず行列が絶えないお店となります!カレーはスパイスが効いていて辛いながらもまた食べたくなるヤミツキの味...♡まだまだ寒い日が続きますので、【フジヤ】さんのカレーを食べて身体を温めませんか(=゚ω゚)??【株式会社ヒューマライフでお部屋探し】東京都の中心地・中央区や港区でお部屋探しを検討している方必見情報☝♥日本橋にある不動産会社【株式会社ヒューマライフ】では交通アクセスの便利な中央区や港区の物件情報を豊富にご紹介しています!ネットには掲載していない物件もございますので、お気軽にご来店お待ちしております(´ω`*)!

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