管理人はだれ！？

2020年4月3日「金曜日」更新の日記

料理を手際よく整理して進めるには、全体の流れを見渡しながら、効率のいい作業工程に徹することが大切です。個々の作業の手際をよくする知恵を身につけ、料理時間をさらに短縮しますー。野菜を一回に三品茹でれば、湯を沸かす時間が二回分節約できます。たとえば、ジャガイモを茹でている同じ鍋に、少し時間をおいてニンジンを加え、さらに、ストレーナーに入れたキヌサヤも入れると、茹であがったとき、いっぺんに取り出せて便利。・ホウレンソウやコマツナ、ミツバなどのおひたしをつくる場合、ふつうは茹でてから切ります。野菜をきちんと揃えて切ることで、きれいに仕上がります。見た目にきれいにしたいときはそうしますが、忙しい人には、「切ってから茹でる」がおすすめです。もちろん、ゴマ和えやピーナツ和えなども同様です。まず、野菜をザクザク切ってから洗い、ザルにあげるときには、葉を先に入れ、その上に茎をのせるひと手間をかけます。茹でるとき時間のかかる茎から先に入れることになります。ので。茹でおわったらザルにあげて、ザルをパッパッと振って水きりをし、あとはちょっと絞って和えてから盛りつけましょう。＜手間いらずの美味料理たち＞ここで手間をかけずにパッパッとつくれる料理を紹介しましょう。手をかけないからこそおいしい料理ばかりですー。~ゴマの風味が絶品、フワフワ卵焼き~鍋物は手間なしクッキングの代表格。