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鍋ひとつで複数の野菜を茹でる(3)

2020年4月5日「日曜日」更新の日記

2020-04-05の日記のIMAGE
私の大好物、カブのサラダも同様です。スライサーでカブを薄切りにして塩をふり、軽く絞ってから、酢と油を直接かけます。冬によく食べるのが、海鮮サラダです。ハクサイは芯の部分を薄切りにし、葉は適当な幅のせん切りにして、どちらも塩をしてから絞ります。ミズナやミッバ、アサツキ、刺身用の魚介類などを加えてざっくり混ぜ、あとは酢と油、醤油やワサビ醤油をかけて出来上がりです。刺身サラダでは、塩、酢、油だけでなく、醤油かワサビ醤油も上からパーッとかけておしまいです。「かけるだけドレッシング」は、オリーブオイル、サラダオイル、シードオイルの油と、ハーブ酢、バルサミコ酢、ワインビネガー、米酢などの酢を用意しておくと、バリエーションが楽しめます。たとえば、ブドウの種子から抽出されたグレープシードオイルはクセがなくあっさりとして、素材の味を引き立ててくれますし、ハーブ酢を使えば、ピリッとスパイシーな味が楽しめます。その他、キャベツ、ミズナ、ゴーヤなど旬の野菜サラダなら、塩をパラパラとふる、オリーブオイルをかける、あるいは、レモンを絞るといった単調味料の「かけるだけ」がシンプルな分、野菜そのもののおいしさを堪能できます。<ポリ袋で一夜漬け>余計なモノを持たないことは、家事の手間、ムダの省力化につながります。

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