部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 令和2年4月> 6日

鍋ひとつで複数の野菜を茹でる(4)

2020年4月6日「月曜日」更新の日記

2020-04-06の日記のIMAGE
わが家では、一夜漬け専用のプラスチック製の容器などはありませんので、漬物も即席。もっぱらポリ袋でつくっています。省スペースで、容器を洗う手間も省けます。好きな野菜を刻んでポリ袋に入れ、塩を少々足し、ポリ袋をチュチュチュッともんで冷蔵庫に入れれば、一日も待たずに食べられます。「ニンジン、ダイコン、カブなどの他にも、春はやわらかな新キャベツが、夏はナスの即席潰けが絶品。ナスは縦半分に切り、薄切りにして、水で軽くあく抜きしたあと、塩と一緒にポリ袋に入れて漬けます。キュウリとシソの葉に、刻んだショウガを加えて漬けても美味だし、ミョウガとキュウリのとりあわせもなかなかのもの。ハクサイの漬物だけは重石が必要ですから、蓋をバネで締めていく一夜漬け専用の容器も便利かもしれません。でも、重さをかけすぎると繊維が壊れます。パリッとしたフレッシュな歯ざわりがお好きでしたら、ポリ袋でも十分おいしく仕上がります。<缶詰の手間なし料理>かの実存主義の哲学者、サルトルは缶詰が大好きで、台所の棚にはさまざまな缶詰がうずたかく積まれていたとか。缶詰は真空状態で密封され、長期間保存がききますし、最近の缶詰はたいてい缶切り不要のワンタッチで開けられ、使い勝手のよさは抜群です。私がよくお世話になっているのが、カニ缶です。

このページの先頭へ