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鍋ひとつで複数の野菜を茹でる(5)

2020年4月7日「火曜日」更新の日記

2020-04-07の日記のIMAGE
定番はカニ玉ですが、もうひとつ、煮込んでやわらかくしたナガイモにカニのあんをかけて食べるのが気に入っています。だし汁でナガイモをやわらかくなるまで煮て、一度引き上げます。残っただし汁にカニ缶をほぐし入れ、水溶き片栗粉であんにし、ナガイモにかけます。ナガイモの白にカニの赤が映えて、見た目もとても美しいのです。ホタテの缶詰も重宝します。千六本にしたダイコンと缶詰のホタテを混ぜ、マヨネーズで和えるサラダも手間なしにつくれます。そのまま食べるオリーブの缶詰、オイルサーディン。これは酒の肴に重宝するでしょう。どちらもお皿に盛るだけで一品になるので、常備しておくと便利です。オイルサーディンは、蓋を開けて、缶のまま直火で温めると、香ばしくなります。ペンチなどで缶の端を挟んで火にかけます。手軽にイタリアの味を楽しみたければ、アンチョビの缶詰です。アンチョビとキャベツのパスタは有名ですが、アンチョビとキャベツの炒め物もなかなかです。<お椀でつくる超高速・味噌汁>いまはだし入り味噌もありますから、味噌汁づくりも手軽になりました。忙しいときには、よりカンタンにつくる方法で。お椀に味噌、乾燥ワカメ、刻んだ青菜かネギを入れます。味噌を溶かしながら熱湯を注ぎ入れたら、おいしい味噌汁の出来上がり。鍋を洗う手間もありません。私の場合、味噌は自分でつくったものなので、お椀味噌汁で満足なのかもしれません。<「揚げて冷凍」ならあとがラク>揚げ物は揚げたてのアツアツがおいしいことは、いうまでもないことですが、調理の手間を考えて別の方法も知っておきましょう。前にもふれたように、トンカツやメンチなどは、油で揚げてから冷凍するのがラク。冷蔵庫で自然解凍してから、グリルかフライパンで焼くだけで食べられ、あとの手間もラクにしてくれます。

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