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超極細繊維の布なら洗剤ゼロ(1)

2020年4月11日「土曜日」更新の日記

2020-04-11の日記のIMAGE
ここで話は大きく転換します!実はここ数年、私は台所用洗剤なるものをいっさい使っていません。水性やでんぷん質の汚れはむろん、炒め物、揚げ物などの油がついた食器さえも洗剤をつけないで、ぬるま湯だけで洗っているのです。それでも、油汚れはきちんと落ちています。指でこすればキュッキュッと気持ちのよい音をたてるほど。それもこれも、ベルベット調の超極細繊維布、「食器洗いフキペット」との出会いがあったからです。超極細繊維の布はもともとメガネレンズの汚れを拭き取るために開発されたもの。食器洗い布はミクロン単位のポリエステル繊維の毛羽の一本一本が、歯ブラシのように並び、汚れを絡め取る構造になっています。ですから、グラスやコップの縁についた口紅を落とすことなど朝飯前。しつこい油汚れも魔法のように取れて、表面を傷つけることもありません。に絡みついた汚れは、石鹸をつけてこすり落とすだけ。この布一枚を私は一五年ほど使用していますが、もう毛羽がなくなり、そろそろ新しいものに取り替えどきのようです。ところで、話は変わりますが、東京の電話帳は分厚い。この分厚い電話帳は毎年、NTTから新しい版が届けられます。このとき、前年の電話帳を回収してくれますが、うちではキープしておきます。キッチンにある引き出しに入れておき、食器やフライパンなどについた油性の汚れを拭き取るのに使うためです。

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