部屋探しは重要!快適な生活を送る方法!あたらしくらし

トップ > 令和2年4月> 14日

洗剤なしでピッカピカ

2020年4月14日「火曜日」更新の日記

2020-04-14の日記のIMAGE
シンクの汚れは水性の白色汚れと、これに食べ物のカスのついた水性の茶色い汚れです。どちらの水性の汚れも「水垢取りダスター」やナイロン網タワシでキュッキュとこすれば、よほど強い汚れでない限り、洗剤なしできれいに落とせます。しかも、クレンザーなどとは違って、シンクの表面を傷つけることもありません(ただし、水垢取りダスターの新品は研磨力が強いので、傷になる場合もあります。気をつけて使うこと)。水性の汚れがつく場所は、最後にから拭きをしておくことが大切。前項のあっちこっちふきんで磨き上げましょう。ついでに、水道の蛇口や取っ手もこれでひと拭きすれば、ピッカピカに。なお、水垢取りダスターは、湯呑みについた茶渋を落とすにも最適です。ガンコな茶渋は力をこめてこすります。一五〇〇度もの高温で焼かれる食器たち。多少こすった程度で傷つくことはないので、安心してください。食器もシンクも洗いおわったら、最後にテーブルを拭きます。水で絞ったあっちこっちふきんで拭きますが、撫でるようなやさしい拭き方では汚れは十分に落とせません。表面をこするつもりでギュッギュッと力をこめて拭きます。鉄板焼きなどをして、油で汚れてしまったときには、食器洗いフキペットが大活躍。洗剤なしでもベタベタの油汚れが面白いように取れます。最後に、もう一度乾いたあっちこっちふきんで水気を拭き取っておけば、パーフェクト。食器洗いフキペットがない場合には、石鹸を溶かしたぬるま湯に台ブキンを浸して絞り、拭きます。一日の終わり、寝る前に飲んだ湯呑みやワイングラスなどは、少なくともきちんと洗い、水きりカゴに伏せるところまですませてから休みましょう。テーブルの上の汚れた食器をすべて片づけておくことが、一日の締めくくりです。翌朝、スッキリ片づいたテーブルを目にすれば、すがすがしい気分で一日のスタートが切れるはず。

このページの先頭へ