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窓の汚れは「水」で落とす

2020年4月19日「日曜日」更新の日記

2020-04-19の日記のIMAGE
窓拭きは水の力で汚れを落とします。雨の日、結露のある冬、煮炊きをして蒸気がついているときなら、乾いた布でさっとひと拭きするだけで、汚れがきれいに取れますが、それは内側のこと。外側にはまず、スプレー容器に水を入れ、ガラスの上から下へしっかり吹きつけます。汚れがゆるんできたら、窓拭き用の柄付きのスクィージーで、上から下へしごくようにして汚れを落とします。そのあと、湿気が少し残っているうちに、新聞紙を丸めてこすり、仕上げに、新聞紙かあっちこっちふきんで拭き取ります。・スクィージーはスウェーデン生まれの「スクージーワイパー」がおすすめ。絶妙な角度でピタッとガラス面に吸着し、汚れがすばやくきれいに落ちて、伸縮するので掃除の効率をアップしてくれます。掃除は道具で決まる、といえる優秀さです。・サッシの溝には黒い汚れがついています。これは、たまったホコリに水分が吸収されたもの。始末に悪いのは、「湿って乾く」をくりかえしているうちに、しっかりとこびりついてしまう点です。こびりつく前に、水で絞った雑巾でこまめに拭くことが、掃除の手間を省きます。サッシの掃除を怠ってしまった場合、乾燥した状態では落とせません。たっぷり水を与えて、汚れをゆるませてから古布で拭き取るのがポイントです。

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