管理人はだれ！？

2021年5月21日「金曜日」更新の日記

投資により利益が得られる収益物件と言うと、既に賃借している人がいることから、入手すれば即座に家賃収入があるものもあって、注目を集めています。入居者がつかないという心配はありませんが、難点として、室内を内見することは不可能だと考えてください。少し難しそうな不動産投資ですが、別の投資形態と比べてみても、かなり魅力的だということが理解できると思います。多くの成功例などの情報が広がり、若者においても不動産投資を選択する人が増えているのでしょう。「一括借り上げ」を始めてから問題が発生するのは、「一括借り上げ」というシステムが事業者と事業者の契約であることから、アパートなどのオーナーは消費者契約法で守られはしないということと、宅地建物取引業法にある建物の売買とは違いますから、重要事項説明がないことにあります。外国の不動産投資をおすすめできるのは、国内だけでなく海外の金融事情も把握している、広範な知識を持っている投資家だけです。ギャンブル的な外国の不動産投資は、ビギナーが関わっていいものではないと強く言っておきます。収益物件と申しますのは、毎月決められた額の家賃収入がゲットできる投資物件のことなのです。アパートであるとか賃貸マンションなどがそれに該当しますが、きちんと事前知識を入れておかないと残念な結果を招くことになります。