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アパート経営をする場合

2021年5月24日「月曜日」更新の日記

2021-05-24の日記のIMAGE
不動産の賃貸経営をする上での主な空室対策ということで申しますと、入居条件の緩和、部屋のイメージがすっかり変わるリノベーション、その他物件の設備の充実化などがあります。手持ちの資金を運用しようと収益物件を買う前提で物件を探していると、最初から賃貸契約を結んでいる人がいる物件が出てくるかも知れません。これはオーナーチェンジ物件などと言われ、取得後即座に家賃による収益があげられるのです。空室リスクがないサブリース(一括借り上げ)は、賃貸経営で取られる方法で、あちこちで関心を集めていますが、一般的な賃貸経営と比べて結構違うように思われますから、ビギナーに勧められるものではありません。マンション投資でも、リーズナブルな価格の中古物件が選ばれるようですが、何年前に建てられたものかは要チェックポイントです。鉄筋コンクリートのものでも、せいぜい80年が寿命と考えられますから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのかは築年数から計算できるでしょう。「始めるためのコストは割合低く設定されている」ということで魅力的な中古を対象にしたマンション投資でありますが、どんな物件でも地方にあったらお勧めできないと言われてしまうのは、地方にあるものは空室のままで家賃収入が得られないリスクがあることによるのでしょう。

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