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収益物件の分類として

2021年5月25日「火曜日」更新の日記

2021-05-25の日記のIMAGE
そもそも不動産投資とは、賃料から発生する収益を手にすることですが、収益を安定して維持するには物件の管理運営が大変重要なカギになります。ただその整備業務など、殆どのことは不動産会社が請け負ってくれます。かつて海外不動産投資が人気になったのは、東南アジアとか豪州などで収益物件を手に入れれば、「近いうちにかなり値が上がるだろう」という風にあおられたためであろうと思われます。不動産投資で利用される不動産投資利回りについては、部屋に空きがない状態の年間家賃を基に計算した表面不動産投資利回りであるとかグロス不動産投資利回りと言われるものと、諸経費の分を計算に入れるネット不動産投資利回りとか実質不動産投資利回りと言われているものがあります。しばしば耳にするサブリースというのは、アパートやマンションの賃貸経営に伴う「不動産業者による一括借り上げ」とか「空室保証」のことを指して言われている場合もありますが、本来は借りた不動産をさらに入居者に貸すこと、簡単に言えば転貸借だと言えるでしょう。不動産投資に関しては、有能な営業マンと親しくするようにしないといけないので、資料請求が元で営業担当のスタッフと接触できることは、随分価値があることだと思います。

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