管理人はだれ！？

2021年6月10日「木曜日」更新の日記

賃貸料目当ての賃貸経営に目を向けると、アパート経営だとかマンション経営等があるというのは知っての通りですが、これらの経営に際して注意を払わなければいけないものとして、空室対策があるのです。アパート経営につきましては、やり方をアドバイスしてくれる会社も存在していますから、プロでなくても参入することができます。また自己資本が少額でもスタートすることができるので、準備期間にしたって思っているほど必要としません。外国の不動産投資に挑戦することを勧められるのは、国際的な金融投資の複雑さを理解している万能タイプの投資家のみです。リスクの大きい外国の不動産投資は、超ビギナーが参入できるものとは言えません。「一括借り上げ」開始後にトラブルが起きてしまうのは、「一括借り上げ」での借り上げ契約が形式的には事業者同士の交わした契約とされ、アパートなどのオーナーは消費者として守られないということと、宅地建物取引業法第３５条の売買ではないので、重要事項説明はしなくて良いとされているせいだと思われます。不動産投資をするようなときには、その物件への投資効果を十分に検証することが重要ですが、そうなったときにたくさんの人がチェックするのが、利子であるようです。