管理人はだれ！？

2021年6月19日「土曜日」更新の日記

不動産投資が順調に回り始めれば、大抵の業務は委託した不動産会社が遂行してくれるので、本格的な不労所得となるのです。このようなことも、不動産投資が人気を集めている要因なのでしょう。マンション経営を始めたいなら、失敗する場合のことも見越しておかねばならないでしょう。最悪の事態があったとしても、なお資金にゆとりがあると考えられるなら、物件を購入してはどうでしょうか。一括借り上げで見落としがちなのは、2年に１度などの更新をする際に保証される家賃が少なくなることが見込まれ、息長く契約し続けるつもりなら、コストをかけてメンテナンスの工事などもすることが必要であるということだと言えます。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、投資先としての物件の収益性を明らかにするために、利子という数値に注目すると思いますが、表面利子と注記されていたら、それは年間の賃料の総額÷購入価格×１００です。一見良さそうなサブリース（一括借り上げ）ですが、契約によりオーナーに一定の収入が確約される期間がちゃんと定められています。契約期間と申しますのは標準的には２年であり、賃料なんかは再契約する時に改定できると決まっています。