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収益物件として

2021年6月21日「月曜日」更新の日記

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不動産投資が形になってくれば、業務の大半は外部委託した管理会社に託すことができるので、真の意味で副業を確立することができます。このようなことが、不動産投資の魅力なのだと思います。自分自身が暮らしていくのだったら、まっさらの新築に軍配が上がりますが、投資の観点からは、「新築物件よりも中古物件のほうが高不動産投資利回りが期待できる」などというのがマンション経営の不思議なところだと言ってもいいでしょう。マンション経営の良否を判断する為に、年間収益を投資額で除して出てくる不動産投資利回りが用いられていますが、地方都市と東京都内のマンションを不動産投資利回りによって比べてしまうのはお勧めできません。人口が減ってきている地方では、空室ができるリスクが高くて、スムーズなマンション経営は不可能だと言えます。不動産を貸して家賃をもらう不動産投資においては、収益物件のバリューを調べるための指標として不動産投資利回りを重要視しますが、ざっくりと年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面不動産投資利回りと、経費も考慮に入れて、より実態に近い実質不動産投資利回りに仕分けられることが多いです。収益物件にも種類があり、賃借している人がいない物件のことを空室物件と呼びます。このような物件は、一も二もなく入居者を募集する手を打たなければいけないということがありますが、契約してしまう前に、十分に室内を調べることが可能です。

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