管理人はだれ！？

2021年6月24日「木曜日」更新の日記

やり方を間違えると、不動産投資も思うような結果にならないことがあります。それと言うのは、たくさんある物件を内覧して回ることなく、中途半端に選んで手に入れてしまうからだと考えます。不動産投資で儲けたいならば、自ら物件を確認した数で勝敗が決すると言ってもいいでしょう。そういうこともあって、初めの頃は物足りない物件ばかりで嫌になるかも知れませんが、何はともあれ資料請求を頼んでみることは基本と言えるのです。サブリース（一括借り上げ）は魅力的なのですけど、契約の中で家主が固定収入を得られる期間が定められています。契約期間と言いますのは２年が一般的で、賃料なんかは再契約時に改定できるというふうに決まっています。注目を集めているマンション投資は、建物の寿命が80年ぐらいはあることなども魅力的であるのですが、買っても良いと思う物件が出てきた時には、第一に大規模な修繕用途の修繕積立金がきっちりと積み立てられているかどうかということをはっきりさせることを心がけてください。海外不動産投資について、特別に意識しておく必要があることというのは、大概の海外不動産投資が「値上がりした物件の売却オンリーの投資なのだ」ということだと思われます。