管理人はだれ！？

2021年7月22日「木曜日」更新の日記

賃料が利益になる賃貸経営に注目すると、アパート経営だとかワンルームのマンション経営等があるというのはご存知の通りですが、アパマン経営で気を配らなければならないこととして、空室対策があります。資産を活用しようと収益物件を購入するつもりで探していると、有難いことに賃借人がいる物件を発見することもあると思います。これはオーナーチェンジ物件と言われ、物件取得時から賃貸料が入るというものなのです。自分が毎日過ごすことを考えたときには、何もかもがきれいな新築にしたいところですが、投資の観点からは、「新築物件よりも中古物件のほうが良い」などという部分がマンション経営の不思議なところだと言えるのでしょう。アパート経営のお勧めできる点は、マンション投資で言われるような「地域特性により変わることがない」ということだと思っています。マンション自体が数えるほどしかないエリア内であっても、そこに建設されている物件に投資することが可能です。マンション投資という視点から見て、廉価で不動産投資利回りに期待が持てる中古物件を求める人が多いのですけれど、中古であっても、生活の拠点となる駅から徒歩10分以内の立地条件の良いところにある必要があります。