管理人はだれ！？

2021年8月23日「月曜日」更新の日記

アパート経営と申しますのは、FX又は金融投資などと違いリスクが少なく、変なやり方をしなければ経営破綻することがほとんど考えられない投資対象になります。だからこそ投資案件の中でも人気なのです。マンションおよびアパートなどの収益物件を選択する時に見逃せないのは、築年数や築年月日です。いつごろの建物かを調べたうえで、1981年誕生の新耐震基準に適合する物件の中から選定する方がいいと思います。世間一般に言われる不動産投資とは、物件使用料から生まれる収益をゲットすることですが、収益を安定して維持するには物件の保守が必須事項です。そうは言っても物件の管理など、大抵のことは不動産会社に任せることができます。アパートなどの賃貸料が収益となる不動産投資では、収益物件の採算性を判定するためのよりどころとして利回りを用いますが、総じて年間収入と物件の価格から計算できる表面利回りと、経費の分は収入から除いて計算する実質利回りとに分けて考えられることが多いです。サブリースをすれば、物件を又貸しすることによって、物件のオーナーに決まった収入を約束してくれますが、手にする金額は普通の賃貸料の8ないし9割に抑えられるとのことです。