管理人はだれ！？

2021年9月12日「日曜日」更新の日記

フィリピンなどの海外不動産投資に関して忘れてはならないこと、それは為替には変動というリスクがあることです。ちゃんと賃料を払ってもらったとしても、現地通貨が下落したら、その投資というのは損失という計算になることもあります。不動産投資をしてみようかと資料請求してみても、ちっともこれといった物件に巡り合わないのは当たり前のことです。心を動かされない物件がほとんどであるということは、利回りを算出してみるだけでもきっとわかるはずです。ここにきて家賃収入が得られる不動産投資は、投資信託などより確実性のある資産形成法として受け入れられていますが、そういう風潮を映し出すように、不動産投資セミナーがしょっちゅう催されているそうです。入居者の募集などをしてくれる不動産会社や物件の管理会社があることによって、不動産の大家になる賃貸経営は不労所得を得ることを現実にしてくれるのです。「サラリーマンでありながら、賃貸経営でも稼いでいる」という方が結構周りにいるのには、そういった理由があるのです。不動産投資に関しては、始める時期が早い方がアドバンテージがあると言われます。どうしてかと言いますと、がんがん資料請求をしてたくさんの物件を見ることにより、不動産を見る目が養われるからです。