管理人はだれ！？

2021年10月23日「土曜日」更新の日記

不動産投資というものにおいては、その物件からよいリターンが得られるかを確認するという時点で利回りに目をやります。とは言っても利回りには数種類あり、より実際的な数値を把握するときは実質利回りと言われているものがオススメです。不動産投資をするときに、ほとんどの人が差し当たり最初にするのが資料請求だと思いますが、先方もさほど購入可能性の高い人だなどと囲い込んできたりはしないので、積極的に申し込んでみればいいと思います。実を言うと、首都圏では管理運営専門の不動産業者により取り仕切られる不動産投資セミナーがたびたび開かれていて、総じて参加料も支払うことなく受講することが可能となっています。開催の都度参加者も多く、テンションが高まっています。不動産の賃貸経営をする上での大切な空室対策ということで言いますと、入居条件の緩和、部屋全体の雰囲気をよくするリノベーション、更には浴室設備のグレードアップなどが考えられます。マンション経営の一環として、間取りの変更などのリノベーションも投資だということになるのです。なぜそういう見方をするのかと言うと、ちゃんとリフォームすれば、必然的に家賃水準を維持していくことにつながるからなのです。