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不動産の収益物件と言うと

2021年10月28日「木曜日」更新の日記

2021-10-28の日記のIMAGE
マンション経営につきましては、「いくらの節税効果が期待できるかとか利回りこそ大事だ」等と言われていますが、お金に関わる数字に頓着すると、かえって裏目に出るといった可能性も考えておくべきです。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約を取り交わす時点でオーナーに一定額が振り込まれる期間がちゃんと定められています。契約期間に関しては標準的には2年であり、賃貸料は再契約する時に改定できるということになっています。不動産投資が軌道に乗ってしまえば、業務の大半は管理運営を委託した不動産会社が代理で行ってくれるため、真の意味で副業にすることができます。こういった点が、不動産投資の魅力なのだと思います。そもそも不動産投資とは、家賃という形で収益を確保することですが、収益を安定して維持するには物件を維持管理することが必須事項です。ですがその管理や修繕など、大半のことは不動産会社に業務委託することができます。東南アジアなどの海外不動産投資を行なう際に留意しなければいけないと言えることは、為替の変動リスクです。遅れることなく賃料を全額手にできたとしても、対日本円の現地通貨の価値が下がった場合、その投資は損失ということにもなります。

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