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東南アジアなどの海外不動産投資をしようという時に知っておかなければいけないと考えられるのは

2021年11月10日「水曜日」更新の日記

2021-11-10の日記のIMAGE
東南アジアなどへの海外不動産投資は、バブルが崩壊する前の強気の不動産投資を想起させ、事情に通じた人は至極危険に思う部分もあるのでしょうけど、それはまともな理解と言えます。収益物件というのは、概して家賃という収益を与えてくれる物件と考えていただいて構いません。しかしながら、収益物件にはそれとは別に、購入価格と売却価格の差で収益を与えてくれるといった物件も少なからずあります。マンション経営の行き着く先としてありがたいのは、入居者が買いたいと申し出てくることだと言っていいでしょう。そういうわけですから、まじめに管理に気を配っているマンションを保有することを目指してください。マンション経営のポイントとして、年間利益を投資額で割って得られる利回りがよく用いられますが、都市部にある物件と地方にある物件とを利回りによって比べてしまうのはやめてください。先々の需要が期待できない地方では、まったく空室が埋まらないという危険性があって、安定したマンション経営は難しいと言わざるを得ません。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の実力を見抜くための指標として利回りを用いますが、総じて年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面利回りと、経費も考慮に入れて、より実態に近い実質利回りに線引きされるのです。

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