管理人はだれ！？

2022年2月19日「土曜日」更新の日記

マンション投資というのは、建物がかなり長い間使えるというのがウリではありますが、良い物件だと思った時は、第一に大規模な修繕用途の修繕積立金がきっちりと積み立てられているかどうかを把握するようにしましょう。収益物件と申しますのは、月毎に決まった額の家賃収入が期待される投資物件のことを指すのです。賃貸マンションとかアパートなどが当てはまるのですが、手ぬかりなく予備知識を得るよう意識しないと、残念ながら成功できないでしょう。収益物件の分類として、住んでいる人がいない物件のことを空室物件と言います。空室物件を契約したら、早速入居者を募集しなければいけませんが、契約前に部屋の中の状況をチェックできるという利点もあります。マンションのオーナーなど賃貸経営している人は、一般的に入居者を募集したりとか退去時の引き渡し、あるいは計画的な修繕なんかの物件の管理を、管理会社などと契約をして外部委託しているということです。海外不動産投資の内容を考えると、バブルがはじける直前のアグレッシブな不動産投資の記憶を呼び覚まし、当時を知る人はものすごく危険に思うに違いありませんが、それはすこぶる健全な考え方と言えます。