管理人はだれ！？

2022年3月1日「火曜日」更新の日記

不動産の賃貸経営をする上での必要不可欠な空室対策ということで申しますと、入居条件の見直し、内装などのイメージがすっかり変わるリノベーション、更には付随する設備のクオリティーアップなどが想定されます。資金を運用するマンション投資におきまして、リーズナブルな価格の中古物件に人気がありますが、築年数または築年月日は要チェックポイントです。RC、すなわち鉄筋コンクリートの建物でも、60年あるいは80年といったあたりが寿命なので、最終的にいくら儲けることができるのか想像できますよね。不動産投資セミナーについては、中古不動産のセミナーに偏っていると勘違いする人もいるでしょう。でも、アパート建築用の土地を取得することも含んだ新築アパート経営を主題とするようなものも結構あるのです。海外不動産投資が盛り上がりましたが、「この先どこか海外の収益物件を買うつもり」の人は、今まで以上にきっちりと未来予測をすることが極めて大切になってきます。サブリース（一括借り上げ）と申しますのは、ワンルームマンションとかの賃貸経営で行われており、ああだこうだ話題になっていますが、典型的な賃貸経営とは結構異なっていますから、ビギナーにはお勧めできないのです。