管理人はだれ！？

2022年3月6日「日曜日」更新の日記

マンションおよびアパートなどの収益物件を選ぶという時に必ずチェックすべきところは、いわゆる築年数というものです。何年前に建てられたものかをちゃんと把握して、1981年に導入された新耐震基準に適合する物件をチョイスするのが無難だと考えられます。サブリース（一括借り上げ）というものは、アパート経営に自信がない若葉マークの人にもできそうな不動産投資ではありますが、自分の希望を満たすものなのか、よく考えてみるといいでしょう。海外不動産投資というものは、不動産を購入時より高い価格で売り払うことで収入を得るものばかりに違いないと理解されることもあるのですが、それは思い違いで、賃料などで生じる利益を当てにする不動産投資というのもあるのです。いいことずくめのようなサブリース（一括借り上げ）ではありますが、契約によってオーナーが確実に収入を得られる期間が定められているはずです。契約期間につきましては標準的には２年であり、賃料なんかはそのときに改定できることになっています。調べてみると、首都圏では不動産投資に力をいれている業者により運営される不動産投資セミナーが頻繁に開かれており、たいがいのものが参加料も支払うことなく入場することができます。いずれの会場も参加者が多く、活気づいています。