管理人はだれ！？

2022年3月27日「日曜日」更新の日記

不動産投資に関しては、早期スタートがいいそうです。理由はと言うと、人よりもいっぱい資料請求を行って多くの物件を見る経験を積むことで、目が利くようになるからだと言われています。海外不動産投資と言うと、バブルがはじける直前のズブズブの不動産投資に近い感じがして、失敗から学んでいる人はこの上なくギャンブル性が高いと感じてしまうかも知れませんが、それは健全な感性であると断言できます。サブリース（一括借り上げ）にすると、空室対策を考える必要がないといった長所がありますが、賃料の改定があったりとか、修繕工事などの費用はオーナー側がすべて捻出しなければいけないなどのマイナス面もあるわけです。資金の運用ができる収益物件としては、既に居住している人がいるために、入手してからタイムラグもなく家賃がもらえるものもあります。ありがたい物件ではありますが、マイナス要素として、室内をチェックすることは基本的には無理なのです。投資を考えている人の中でマンション投資がもてはやされるのは、株の売買のように四六時中相場を懸念するということにはならないからでしょうか。しかし、ここのところなかなか買う気になれない状況になっているのです。