管理人はだれ！？

2022年4月2日「土曜日」更新の日記

サブリース（一括借り上げ）契約をすれば、空室対策を考慮する必要がなくなるといった長所がありますけれども、賃料の見直しが為されたりとか、リフォームする際の費用はオーナー側が負担する必要があるなどのリスク要素もあるということはお伝えしておきます。不動産投資をするなら、優れた営業マンと親しくするべきですから、資料請求をきっかけに営業担当と顔見知りになれるのは、かなり価値があることだと思います。いいことずくめのようなサブリース（一括借り上げ）ではありますが、契約書を取り交わす段階でオーナーに家賃収入が保証される期間がしっかりと決められているのです。契約期間というものに関しては普通２年で、家賃はそのときに改定できるようになっているというわけです。不動産投資セミナーへの参加を希望するなら、主催会社であるとかセミナー講師がちゃんとしたものにしましょう。コンスタントに開催されているセミナーでしたら、うわさになっていないかチェックしてみるのもオススメです。不動産投資の収益性の判断で、重要な指標とみなされるのは表面利回りなのでしょうけど、管理費や税金を計算に入れる実質利回りならまだしも、表面利回りだと値打ちのある物件かどうかをきちんと知ることはできないと思われます。