管理人はだれ！？

2022年4月3日「日曜日」更新の日記

超ビギナーが参入してもいいのは、極めてリスキーな海外不動産投資ではないですね。国内に所在する不動産の家賃などによる利益を期待する、古くからある不動産投資だけであることは疑いありません。アパートあるいはマンションを収益物件として選択する際に大事なのは、築年数が何年なのかということです。新築された年代を確かめて、1981年にできた新耐震基準をクリアした物件を選択すると安心ではないでしょうか。アパート経営をするに際して、新築物件に投資して始める場合もありますが、中古を取得して始めるという人が多く、殊更立地場所や周辺環境などにも心配りをしている物件は今も高い人気を誇ります。不動産投資のベテランになると、物件に価値があるかどうかを評価するという局面で利回りを注視します。ただし利回りには計算方法による違いがあり、より現実に近い数字を知りたいときはネット利回りとか実質利回りを見るといいでしょう。固定的な収入が保証されるサブリース（一括借り上げ）は、ワンルームマンションとかの賃貸経営の一つで、何だかんだと注目されるのですが、普通賃貸経営といって想像するものとは随分と異なるわけですので、未経験者には向きません。