管理人はだれ！？

2022年4月26日「火曜日」更新の日記

収益物件については、居住向けの物件ばかりだなんて思い込まないでください。目的ごとに見てみると、事務所としての使用が考慮された収益物件もたくさんあるし、店舗向けの物件や倉庫使用が想定されている収益物件もたくさん出回っているようです。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の良否を見定めるための数値として利回りを用いることが一般的ですが、計算方法の違いから単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、経費の分は収入から除いて計算する実質利回りとに大別されるということです。アパート経営と比べられるものとしてマンション経営というのがありますが、マンション経営は分譲マンションに投資するという形態が主流となっていて、アパート経営とは違っていると言えます。マンション経営をする中で好ましいのは、部屋を貸している相手がそのまま購入してくれることだと言って、反対する人はいないでしょう。そういうわけですから、きちんと管理が徹底されている物件を取得することを目指してください。将来性がないと見なされてから、なかなかの月日が経っていると思うのですが、近年またもや関心を集めるようになったのか、各種不動産投資セミナーが開かれることが増加しているのだそうです。