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不動産投資ということで一番目の投資物件を購入するような場合は

2022年5月19日「木曜日」更新の日記

2022-05-19の日記のIMAGE
経験の浅い人がトライしてもよかろうと思われるのは、特殊事情のある海外不動産投資なんかではありません。国内で不動産を購入し、その家賃などによる利益をゲットする、通常形態の不動産投資だけでしょう。収益物件と申しますのは、通常家賃という利益を生み出してくれる物件と考えていただいて構いません。ですが、収益物件にはその他に、購入価格より高い価格で売却することにより収益を創出してくれる投資物件も多々あります。よく聞くサブリースとは、マンションなんかの賃貸経営としての「不動産会社が行なう一括借り上げ」やら「空室保証」のことととらえることもできますが、正しく言うと借り上げ会社による入居者への賃貸、要するに転貸借ということになります。サブリースと言いますのは、物件の又貸しによって、物件所有者に一定額を確約してくれるのですが、その金額は通常想定される家賃の80%から90%とされていると聞かされました。アパートあるいはマンションを収益物件としてチョイスする際に重要なポイントとなるのは、いつごろ建てられたものかということです。築後どれぐらい経っているかを確かめて、1981年にできた新耐震基準に適合する物件であることを条件にするよう心がけましょう。

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