管理人はだれ！？

2022年6月17日「金曜日」更新の日記

収益物件であるマンションとかアパートとかを選ぶ場合に見逃せないのは、およそいつごろの建物かということです。何年前に建てられたものかをチェックし、1981年に登場した新耐震基準に則って建てられた物件の中から選ぶ方がいいと思います。マンション経営の行き着く先として喜ばしいのは、居住者が入居中の部屋を購入してくれることではないでしょうか。そんな経営がしたいなら、細部まで管理が行き届いている物件を投資先にするべきでしょう。不動産投資をするならば、早期に始める方が優位に立てると助言されたりします。なぜかと言うと、誰よりも多く資料請求を行っていろんな物件を見て回ることにより、判断力が付くからということです。マンション投資として見た場合、廉価で利回りが高くなる中古物件が注目を集めていますが、中古の物件でも、最寄り駅まで10分もかからないような、立地条件に恵まれた場所の物件にすることはきわめて重要です。不動産投資ということで投資人生初の物件を買い求める際は、これまで継続してきた勉強がものを言うわけです。失敗物件をつかまないためにも、その地域の平均的な家賃とか現場のチェックポイントを真剣に学習してください。