管理人はだれ！？

2022年6月21日「火曜日」更新の日記

収益物件として、アパートまたはマンションをチョイスするに際して極めて重要なのは、築年数や築年月日です。建築後何年ぐらい経っているのかをきっちりと調査して、1981年に登場した新耐震基準にかなうような物件であることを条件にすると安心ではないでしょうか。賃貸料を目的に収益物件を買うことを考えながら物件を見ていくと、その時点でだれかが賃借している物件に遭遇することがあります。これはオーナーチェンジ物件と言われ、買った後ただちに賃貸料を当てにできるわけです。不動産投資で資料請求するのはいいのですが、記されている利回りの数値を全面的に信用したらまずいです。記載されている利回りが、賃料を下げざるを得ないときが来ることとかを勘定に入れていないと言えるからです。不動産投資をする場合は、自分自身で物件を調査した回数が勝つか負けるかに関わっています。それを念頭に置けば、初めはろくでもない物件ばかりで飽き飽きすることもあるでしょうが、資料請求から始めるということは有意義なはずなのです。海外不動産投資と申しますと、不動産を購入時より高い価格で売り払うことを当てにしたものが中心だと思い込んでいる人も見受けられますけど、現実には賃料などから得られる利益を視野に入れた不動産投資っていうのもそれなりにあります。