管理人はだれ！？

2022年12月7日「水曜日」更新の日記

マンション経営をしようと思うなら、投資をおしまいにする可能性についても見越しておく必要があります。そこまで考え、なお資金に余裕があるようなら、マンション経営を始めてみるのもアリです。手持ちの資金を運用しようと収益物件を買うといった際に、最初から住んでいる人がいる物件に出会うかも知れません。これはオーナーチェンジ物件と称され、買ってすぐに賃貸料を収入として計算できます。資産運用の対象になる収益物件には、毎月支払われる家賃による収益以外にも、買った時よりも高く売ることで利益のあがるような物件もあることは無視できません。賃料のような儲けは国債の利子と同様に「インカムゲイン」、不動産の売却に伴う利益は株やゴルフ会員権などの売買で得た儲けと同じく「キャピタルゲイン」と言われるケースもありますので、混同しないようにしてください。投資としてのアパート経営と比べられるものとしてマンション経営をイメージされるかもしれませんが、マンション経営という場合はマンションの一部屋単位で投資するというやり方がメインとなっていて、アパート経営とは違ってきます。不動産投資セミナーもいろいろあって、特定の人を対象に限定的に開かれているものも多くあり、例を挙げると女性に限定して、不動産物件の投資について説明するセミナーが盛況であったりするとのことです。