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収益物件として

2022年12月29日「木曜日」更新の日記

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収益物件として、アパートまたはマンションを選定する際に外せないのは、何年前に建てられた物件なのかということです。何年前に建てられたものかをつかんで、1981年にできた新耐震基準をクリアした物件を取得するよう心がけましょう。家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で悩まなくて良いなどのメリットがある一方で、家賃が契約更新で安くなっていったり、修繕に伴う費用はオーナーが全額出費しなければならないといった短所もないわけではありません。アパート経営をするに際して、新築物件を買って始めるケースもありますが、中古物件を対象に始めるという人の方が圧倒的多数で、殊更交通手段や生活の利便性などにも気を配った物件はいつも引っ張りだこです。不動産会社であるとか管理会社に任せてしまうことができますから、アパートやマンションなどの賃貸経営は何もしないで収入を得ることに繋がります。「会社員はやめないで、賃貸経営でも収入を得ている」という方が結構周りにいるのには、そんな秘密があるのです。サブリースというものは、アパートオーナーと業者の間で契約を取り交わしたうえで実行される転貸借であり、自ら業務を行うアパート経営とかなり違っています。だから、サブリースの危険性なども忘れないようにしましょう。

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