管理人はだれ！？

2023年2月8日「水曜日」更新の日記

マンション投資は比較的負担が少ないですが、ずっと価値を保つには、毎年手入れをすることが必要になります。予想に違わず、大手ディベロッパーが関わっているものは少し前のものであっても安心感があります。収益物件と呼ばれるのは、基本的に家賃という収益を齎す物件なのです。しかしながら、収益物件には家賃目当てではなく、高くなった時に売ることで収入をもたらす投機買いの対象になる物件も出回っています。円滑なマンション経営のために必須なのは、外的には周辺環境が良いこと、内部的にはセキュリティとかインターネットなどの設備の良さでしょう。立地の良い物件で設備も充実しているなら、入居者が決まらないというリスクは減るのです。サブリース（一括借り上げ）にすると、空室対策を考えなくて済むなどの利点があると考えますが、賃料が見直されたり、修繕する際の費用はオーナー側がすべて捻出しなければいけないなどのマイナス要素もあることを知っておいてください。賃貸経営をする場合、物件を購入した業者に物件の管理もしてもらうことが大概だとされますが、空室対策がなってないようなケースでは、改めて管理会社を探すのがよろしいかと思います。