管理人はだれ！？

2023年2月25日「土曜日」更新の日記

カンボジアとかタイとかの海外不動産投資をしようという時に考えておく必要があることは、為替レートが変動しているということです。遅れることなく家賃が入ったとしても、対日本円レートで現地通貨が安くなったら、その投資自体はマイナスになってしまいます。投資としてのアパート経営と近いものとしてマンション経営を想像される方がいるでしょうけれど、マンション経営に関してはマンションの一部屋に投資するスタイルが一般的であり、アパート経営とは違ってきます。収益物件と呼ばれるのは、だいたい家賃という利益を与えてくれる物件であります。しかしながら、収益物件には賃貸料からの利益以外に、購入価格より高い価格で売却することにより収益を与えてくれるという、転売に向いた物件も存在しているのです。万一の時のバックアップとして資金投入したマンション投資のはずが、予想外に迷惑な存在になる可能性もあります。利回りを気にする必要はありますが、やはり借り手にとって魅力があるのかどうかという視点をもたないといけません。マンション投資におきましては、安く購入できる中古物件への関心が高まっていますが、新築されたのはいつかということはよく見てください。耐久性に優れるRC造りであっても、せいぜい80年が寿命と言われますから、最終的な収益はいくらになるか計算してみてください。

近年急増の電子契約とは

コスト削減・業務効率化で普及しつつある電子契約サービスですが、メリットもあればデメリットも存在します。


【メリット】

・スピーディーな契約手続き
電子契約では、物理的な書類の送付や受領が必要なく、手続きがスピーディーになります。また、オンライン上で契約内容を入力することで、手書きによる書類作成に比べて時間や手間を削減できます。

・契約内容の正確性の向上
電子契約には、入力内容の入力漏れや誤字脱字が少なく、契約書の正確性が向上します。また、一度入力した契約内容を変更する際にも、手書きによる書類のように再度書き直す必要がなく、手続きが簡便になります。

・契約書の保管が容易
電子契約の場合、オンライン上で契約書を作成し、PDF等の電子データとして保存できます。そのため、紙媒体での保管に比べてスペースを取らず、保管が容易になります。

・契約期間中のコミュニケーションがしやすい
電子契約では、契約内容や支払い状況などをオンライン上で確認できるため、契約期間中のコミュニケーションがしやすくなります。

【デメリット】

・テクノロジーに不慣れな人には不向き
電子契約はオンライン上で行われるため、インターネットやパソコンに不慣れな人には不向きです。また、利用するサービスによっては操作方法が複雑である場合もあります。

・セキュリティについてのリスクがある
オンライン上で情報を入力することによって、個人情報や契約内容が第三者に漏洩するリスクがあります。そのため、契約書作成に用いるサービスのセキュリティが確保されていることが必要です。

・書面契約との信頼性の差異がある
書面契約と比較すると、電子契約の信頼性が低いという
賃貸物件でも利用できる電子契約

クラスホーム株式会社はお客様の「理想のくらしを見つける」ということです。
現在はインターネットで物件の情報を手に入れられる時代です。だからこそ、インターネットでは手に入れにくい情報のご提供を心がけてやっております。刈谷市でお部屋探し、ご相談がある方はクラスホーム刈谷店にお問い合わせください！！