不動産投資は
2023年3月20日「月曜日」更新の日記
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- 不動産投資は、所有している不動産を売り買いするというケースもありますが、そういった何でも売れたバブル期のような売買差益を念頭に置く投資じゃなく、本気で賃貸料回収を追い求めるというわかりやすい投資です。海外不動産投資について、特別に注意すべきであると考えられるのは、だいたいの海外不動産投資が「物件を購入したときより高い価格で売却することしか考えていない不動産投資だ」ということではないかと思います。マンション経営において喜ばしいのは、入居者が入居中の部屋を購入してくれることでしょう。それにはまず、まじめに管理を重視してやっている物件を選ぶことが重要になってきます。家賃保証をするサブリースは、アパート等の不動産のオーナーと不動産会社側との間で契約したうえで行われる転貸借のようなものであり、入居者相手に行うアパート経営と一緒くたに考えてはいけないのです。ですから、サブリースの欠点なども頭に入れておきましょう。一括借り上げを検討する時に注意を要するのは、更新で保証される家賃が少なくなることが見込まれ、末長く契約を維持するには、コストをかけて修繕工事を実施することが必要だということなのです。
【本当にあった一人暮らしの失敗談】
一人暮らしの引っ越し、経験のない方にとっては考慮すべき要素が多すぎて難しく感じるかもしれません。
今回は実際に一人暮らしの引っ越しでの失敗談を3つ集めてきたので、ご紹介したいと思います。
人によって正解・不正解は変わってくるので、自分にとっての正解に限りなく近い引っ越しができるよう、失敗談を反面教師にお部屋探しをしましょう！
西宮市で物件をお探しの時は、株式会社不動産Labo.にお任せ！
①ロフトへのあこがれと、手に入れてからのどうでもいい気持ち
ロフト付き物件へのあこがれから、一人暮らしの際にロフト付きの物件を選びました。
しかし、実際に引っ越してからは夏は湿気がこもりやすく暑い、冬は寒さが厳しいといったことからせっかくのロフトがほどんど物置状態になってしまいました。
特に男性にとっては、狭くて使いづらいロフトは結局物置と化してしまう可能性があります。
ロフト付きの物件を選ぶなら、広さや高さを要チェックです。
②オートロックの功罪
オートロックありの物件からなしの物件にお引越ししました。
無くても大丈夫だと思って引っ越したが、訪問販売などが多くオートロックありの物件を選んだ方がよいと感じました。
逆に、セキュリティ面を重視しすぎるあまり、エントランス、エレベーター、玄関などあらゆる場所でキーが必要な物件を選んでしまい、来客の際などに毎回迎えに行く手間ができてしまったケースも。
防犯上オートロックのある物件を選ぶべきだという意見が多いが、セキュリティの手厚さが逆手になることもあることを念頭に置きましょう。
③事前調べの重要性
手続きや下調べの煩雑さから実店舗で言われるがままに契約し、後からネットで検索すると同じ家賃で、もっと好条件の物件が見つかったこと。
事前準備の手間を惜しまず、ある程度の下調べをしてから実店舗に行くこと、契約することの大切さがわかるエピソードです。
内見をするときには1人だけではなく家族や友人など客観的な意見をくれる人と行く方が良いでしょう。
自分では気付かなかったことや不便だと感じることに気づいてくれる可能性があるため、客観的な意見をくれる人と内見を行うことは非常に有効的な手段であると言えます。
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