管理人はだれ！？

2023年3月23日「木曜日」更新の日記

不動産投資の収益力が知りたい場合に、用いられることが多いのは表面利回りなのでしょうけど、諸経費の分は引いてから計算する実質利回りと比較してみても、表面利回りでは値打ちのある物件かどうかをちゃんと調べることはできないと考えるべきです。不動産の賃貸経営を始める時、物件の取得で助けてもらった不動産会社に、そのまま物件の管理も任せてしまうのが通常だと言っていいでしょうが、空室対策がうまくいっていないと思うなら、業者を変えるべきでしょう。不動産の賃貸経営を始める時、物件の選抜さえしっかりできれば、将来にわたり家賃を払ってもらうことができると思われます。したがって、いたって安心できる投資ではないでしょうか。投資としてマンション経営を考える方は多いようですが、評判の物件となるとウォーターフロントなどの人気地区にそろっています。早晩上げ相場となって、今よりも購入しにくくなると言っていいでしょう。マンション投資の対象として、安く購入できる中古物件に人気が集まっていますが、いつごろの建物かについては見逃してはならないところなのです。鉄筋とコンクリートで造られている建物であっても、60年からせいぜい80年ぐらいが寿命の目安となりますので、最終的にいくら儲けることができるのかは築年数を見ればわかるのです。