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アパート経営の長所は

2023年3月31日「金曜日」更新の日記

2023-03-31の日記のIMAGE
アパート経営の長所は、マンション投資で言われるような「地域特性により異なることがほぼ皆無である」ということだと指摘されています。マンション数が少ないエリアでも、そこに存在する物件に投資してOKなのです。不動産投資に関しては、現地に足を運んで物件を検分した数がキモでしょう。そういう意味では、初めはわくわくしない物件ばかりで落ち込むかも知れないですが、どんどん資料請求していくということは大きなプラスになります。不動産投資では、気に入る物件を見つけることに加え、経験のある担当者と親しくなることもとても有意義なことになるのです。資料請求も自分にうってつけの営業マンを探し出すための実効性のある方法です。海外不動産投資はすごく魅力的に聞こえますが、購入した物件がある地域の法のこととか独自の商習慣とかをきちんと把握しておくことが求められますので、初心者の人が簡単に手を出せるものではありません。サブリースとは一体何かと申しますと、アパートやマンションの賃貸経営における「一括借り上げ会社への賃貸」だとか「空室保証」のことなどを言うと思われていますが、厳密には不動産会社による又貸し、平たく言えば転貸借のことです。

持ち家vs賃貸どっちがいいのか!?

人生の大きな買い物の1つが住宅の購入です。しかし住居を持ち家にするか、あるいはずっと賃貸を続けるかは、どちらにもメリット・デメリットがあり、なかなか決めることができません。そこで今回は戸建ての持ち家と賃貸マンション、それぞれのメリット・デメリットをまとめます。

【持ち家のメリット】
・自分のものになる
・売ったり、貸したりすることができ、収入が得られる
・好きなようにリフォームができる 等
【持ち家のデメリット】
・売れない場合がある
・建物の付帯設備の修理は自費でしなければならない
・地震や火災で建物が損傷したときの負担が大きい
・固定資産税などの支払いをしなければいけない
・生活の変化に柔軟に対応するのが難しい 等
このようにまとめられました。

一方で賃貸はどうでしょうか。
【賃貸のメリット】
・建物の付帯設備は、修理費を大家に払ってもらえる(入居者の出費がない)
・固定資産税などの経費を支払う必要がない
・仕事や生活の条件を考え、都度新しい住まい(賃貸物件)を選ぶことができる 等
【賃貸のデメリット】
・その物件に住み続ける限り、契約の賃料を毎月支払わなければならない
・年を取ると入居条件が厳しくなる
・家のリフォームができない、あるいはリフォームに大きく制限がある 等

このように、持ち家にも賃貸にもそれぞれメリット・デメリットがあることがわかります。
持ち家と賃貸のどちらを選ぶべきかは、求める条件やライフスタイルでまったく変わるため、そのため人それぞれの条件を見極めるしかありません。住まいにどのような条件を求めるのか、そのためまず自分のライフスタイルを整理したうえで、持ち家、賃貸それぞれの候補を選び、必要な時期に必要な支払いをできるかどうかを考え、自分に適した家を探すことが大切だと言えるでしょう!
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